各種申し込み
特別セッションの募集
秋季大会で開催する特別セッションのテーマを募集いたします.
通常の区分では実現できないようなセッションをお考えの方は,奮ってご応募ください.
特別セッションには以下のメリットがあります.
・コンビーナ制で実施され,プログラム編成にコンビーナの意見が反映されます.
・非会員による発表も可能です.
・招待講演を3件程度まで選定できます.
・通常のセッションとは異なる特別な実施方法を希望できます(例えば,招待講演の発表時間を一般講演よりも長くする,など).
・3年までの複数年にわたる同一タイトルの特別セッション開催が可能です.提案時に次年度も開催を希望するセッションであることを言明することで,継続開催が配慮されます.
※特別セッションの提案は毎年して頂きます.継続年数は連続3年までとし,同一のセッションタイトルでの開催を原則とします.ただし,コンビーナの変更は可とします.さらなる継続を希望される等の場合は,一般セッションへの移行も考慮に入れ検討します.
○特別セッション提案に当たっての注意事項
・特定のプロジェクトの関係者等の限られた会員だけではなく,幅広い会員が投稿できるセッションとなるようにご配慮ください.
・セッションコンビーナの人数は1~3名程度とします.
・通常セッションと同様に,英語での予稿投稿や講演も可能です.
・会場やプログラムの制約から,必ずしも全てのご希望にそえるとは限りません.
○特別セッション提案方法
特別セッションを提案される方は,以下の内容をssj-program@tokyo.email.ne.jpまで電子メールでお知らせください.
1.特別セッションの日本語名称(なるべく簡潔なもの)
2.特別セッションの英語名称
3.特別セッションの趣旨内容等の日本語説明文(200字程度.セッションスコープとしても利用します)
4.特別セッションの趣旨内容等の英語説明文(セッションスコープとしても利用します)
5.コンビーナの氏名(日英両方)
6.コンビーナ全員の所属(日英両方)・連絡先(電子メールアドレス,電話番号)
7.非会員の発表の可・不可の希望
8.その他(提案趣旨の補足,セッション構成,実施方法,複数年開催に関するご希望等,採択にあたって参考となる事項があればご記入ください)
提案締め切り日は2025年6月2日(月)17時(日本時間)です.特別セッションの採否は大会・企画委員会で決定します.